rapidprototyping

研究用器具・装置の開発(研究機関様)

ロボットの要素技術を用いて、研究機関・大学の研究室様向けに、研究用の装置、測定装置などを開発いたします。
※オープンソースハードウェアを優先的に採用します。

開発例

・ソフトウェアベンチャー企業様向けロボット開発
・東京大学某研究室向け、ロボット型実験装置
・コミュニケーションロボット

インタロボットの受託研究開発

弊社では、ロボット、CGキャラクター、インタフェース、コミュニケーションといったキーワードをテーマとして、各種システムの開発をさせていただいています。ハード、ソフト、アプリケーションを含むシステムを一括して開発いたします。窓口を一本化できコミュニケーションのコストを低く抑えられ、短納期で高度なシステムを開発いたします。以下これまでの取り組みの一部をご紹介させえていただきます。

コミュニケーションシステム

人は、単に言葉だけでなく、頷きや身振りなど身体によるリズムを共有し、互いに引き込むことで、コミュニケーションしています。この身体性の共有が、一体感を生み、人との関わりを実感させています。弊社の特許技術であるiRT®は、このメカニズムをモデル化し音声のみから人のコミュニケーション特性に基づいた身体動作を生成します。

このiRT®をロボットやCGキャラクタをインタフェースとするコミュニケーションシステムに導入することで、円滑で人に優しいコミュニケーションを実現します。

コミュニケーションロボット(山形県産業科学館)

ロボットがビデオと連動して展示品を紹介してくれます。  また、マイクを通して話しかけると、ロボットが頷きや瞬き、手振り身振りといったコミュニケーション動作を行います。 来館者同士での会話や、遠隔の事務所からモニターしている受付担当者との会話が可能となっています。 来館者はロボットと話している感覚で会話を楽しめます。コメント:
来館者だけではなく、施設の担当者の方も楽しんで使っていただいている様です。よく利用されているためか、マイクまわりの故障が多いものの、システム自体の故障は起きていません。ロボットを介した会話という通常とは異なる不思議な感覚が楽しめます。
幼稚園向けロボット

株式会社ジャクエツと共同で開発した「幼児向けコミュニケーションロボット」です。胸のディスプレイで情報を表示し、音声に合わせて身振り手振りで情報を伝えます。胸のディスプレイはタッチパネルになっており、ゲームをすることもできます。また、マイクを繋いでしゃべることにより、子供達とロボットを介してお話ができます。曲に合わせて踊ることもできます。コメント:
幼稚園で利用するため、いつも以上に安全性を考慮する必要性がありました。また、胸のタッチパネルPCのパワー不足、熱暴走に泣かされました。子供達がロボットと握手したがるという発見もありました。
複数体ロボット
ロボット4体とCGシステム1体による集団コミュニケーションのデモンストレーションです。 先生1人と生徒3人の設定で、双方のマイクで話しかけるとロボットが音声からコミュニケーション動作を自動生成します。この様子を見ることで集団でコミュニケーションする場面でのコミュニケーション動作の効果を実感することができます。(日本科学未来館)コメント:
館内には多くのロボットがありますが、実際に自由に遊べるロボットと言うことで来館者に楽しまれているようです。ロボットの顔は造形家西平孝史さんの作品です。

自動音声対話

音声認識と音声合成を用いた音声対話を行うシステムです。音声認識エンジン及び音声合成エンジンは他社のSDKを購入し、利用しています。音声認識技術の向上により認識率は良くなっていますが、まだまだ完全ではありません。また、利用場所によってはノイズによる誤認識は避けられない問題となります。そこで、マイクなどの音声入力デバイスの選定や、認識する語句の選択において工夫が必要となり、これがノウハウとなります。

システムの構築にあたっては、誤認識や認識できない状況を考慮する必要があります。例えば、受付端末のようなビジネス向けのシステムでは認識精度を高めに設定し、タッチパネル等のインタフェースを併用します。ゲームのようなアミューズメント向けのシステムでは認識精度を下げ、システムが反応しなくなることを防ぎます。

音声合成(Text-to-Speech)を用いることで対話シナリオの作成が容易になりますが、案内や説明のようにセリフがあらかじめ確定している場合は録音音声を使用する場合もあります。あらかじめ録音した音声を使用することで、キャラクタ性を高めることもできます。

受付端末(ロボット)

コアテック株式会社のエントランスホールに、弊社の受付ロボットシステムが採用されています。音声認識も備えており、担当の方の名前をマイクに向かって話すと担当の方の内線番号を表示致します。また、音声合成も備えておりますので、担当の方の内線番号等を音声にご案内致します。音声認識が行えない場合は、タッチパネルによる操作で担当の方の内線番号を調べることもできます。コメント:
連想クイズロボット

話掛けると、頷いて話を聞いてくれます。 来館者の声に合わせて、ロボットが話し手をして動きます。 音声対話機能を使って、連想クイズができます。(とまりん館)コメント:
北海道にある原子力PR館「とまりん館」に設置されています。誤認識を防ぐチューニングが大変でした。
音声対話モニュメント(エルちゃん)

特定の言葉に対して、エルちゃんが反応し話し掛けてくれます。また、マイクから入る音声に反応して、エルちゃんが身振り手振りで反応してくれます。(大阪市消費者センター)コメント:
ATC(アジア太平洋トレードセンター)内にある大阪市消費者センターで弊社の音声対話システムが使用されました。動作箇所が他のロボットに比べ少なく、シンプルな動きですが、話しかけると活き活きと動作します。
原子力 PR ロボット

振り手振りと掛け合いで情報を紹介します。音声認識で質問に応えます。2人で後ろと前で会話してロボットを動かすコミュニケーションモードもあります。(アトムプラザ(関西電力PR館 エルどらんど))コメント:
このシステムでは、キャラクタ性が重要だったために、音声合成をつかわずにあらかじめ録音されたデータを使用しています。キャラクタの位置に会わせて、スピーカのLRに音声を振り分け、キャラクタ同士の対話を表現しています。ロボットの台座とマイクが接しているため、初期の頃はロボットの動作の振動をマイクが拾い、誤作動が頻繁に起こりました。音声認識処理の調整が難しかったシステムです。
音声対話すし職人ロボット

音声認識と音声合成で子供の注文に答えるロボットです。子供の問いかけにはうなずき、身振りを交えて話をします。株式会社ココロとの共同開発です。(名古屋市科学館)コメント:
名古屋市科学館の期間限定のイベントで使用されました。音声認識・音声合成を使用して、すし職人とちょっとした音声対話を楽しめます(ロボットがすしを握るわけではありません)。ロボットは株式会社ココロのSドールを利用しています。音声認識用率を高めるために、ブースを区切って防音するといった工夫をしています。また、子供の言葉を認識しやすいようチューニングを行いました。当時、システムがなかなか安定しなかったのですが、OSをWindows2000に変えたとたん安定しました。

情報端末

弊社では、これまで対話型インタフェースとして数多くのCGキャラクターを制作してまいりました。制作したCGキャラクターは、弊社の各種開発プログラムで生命を吹き込まれ、様々な用途で生き生きと活躍いたします。お気軽にお問い合わせください。

インフォトーク
弊社オリジナルのブラウザソフト。
インフォトークは、より人に優しい情報提供ツールとして開発されたアプリケーションソフトウェアです。一般的なPC上で動作します。表示画面はWEBベースの情報表示部、エージェントとしてのキャラクタ表示部、そして最下部には文字の表示部を持っています。各ページに関連付けられた音声合成による音声あるいは録音された音声(WAVE形式)をスピーカから出力し、その音声によってキャラクタが活き活きと動作します。また発生する内容を、最下部に言葉で表示することができます。コメント:
インタキャスター(番組制作ツール)
 InterCasterは、iRT技術を用いて動作するCGキャラクタを映像制作目的に特化させたアプリケーションシステムです。 本システムで作成した映像をビデオ映像と重ね合わせることで、より魅力的な映像コンテンツを制作することができます。 CGキャラクタはマイクやLine-IN等より入力される音声に応じて、あたかも発話しているようなコミュニケーション動作を リアルタイムに生成します。またキー入力により特定のアクション(お辞儀、さようならなど)を実行できます。 これらの機能によって、活き活きとした魅力的なCGキャラクタアニメーション映像を簡単な操作で制作することができます。活用実績:
RSK山陽放送:番組制作
KDDI:ブロードバンド対応番組制作
ほかコメント:

CGキャラクタ

弊社では、これまで対話型インタフェースとして数多くのCGキャラクターを制作してまいりました。制作したCGキャラクターは、弊社の各種開発プログラムで生命を吹き込まれ、様々な用途で生き生きと活躍いたします。お気軽にお問い合わせください。

カーナビゲーションシステム(デモシステム)
 「ITS世界会議 愛知・名古屋2004」でパイオニア株式会社が発表した次世代車載機器ナビゲーションシステムの音声対話部にInterActor(iRTにより動作するCGキャラクタ)が導入されました。コメント:
表示インタフェースはFlashで作成しました、地図操作や検索システムといった操作を体験できます。
イベント会場で評価していただいた結果、肯定的な意見が得られました。しかし、「キャラクタを表示することで運転が阻害されるのではないか?」といった車載機器ならではの問題点が指摘去れました。実用化にあたっては小さな表示エリアや、キャラクタ以外による提示方法の検討が必要になりそうです。
Linux版iRTライセンス

独立行政法人 通信総合研究所「けいはんな情報通信融合研究センター」にLinuxに対応した「iRT SDK」を納入致しました。
KDDI株式会社のFTTHのトライアルの一環として、「セットトップボックス(STB)」を使用したFTTHサービスへのiRTの導入の検討材料として納入致しました。コメント:
通常の「iRT SDK」はWindows版ですが、要望に応じてLinux版の開発も行いました。

その他

その他の人と関わる様々な分野での研究開発を行っています。また、受託開発・共同開発 も行っています。

インタピクチャー
iRTの癒し効果(現在検証中)に着目して商品化されたインタラクティブアート。絵画として壁面に設置頂くと、環境と同調した絵の動きによって落ち着いた雰囲気を演出いたします。コメント:
ひまわりが周りの音に反応して動作します。背景はお客様の好きな絵に差し替え可能です。
ティッシュ配りロボット(モスペン君2号)
 コンピーと共同開発したティッシュ配りロボットです。顔の部分にモニタを使用することで表情をつけています。赤外線センサで人が近づいてきたのを感知し、相手の方を向いてティッシュを手渡します。コメント:
ティッシュを配るちょっと変わったロボットです。イベント等で集客に使われます。人がティッシュを配っても受け取ってくれない人は多いですが、ロボットがティッシュを配れば受け取ってくれます。お客のいる方に振り向くといったちょっとしたことで、人はロボットが自分に関わってくれていることを実感することができます。

 

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