人が「生命」を感じられるロボットを
ロボットには、人に近い身体動作が必要です。
人がロボットに生命を感じられる工夫を、これまでのロボット開発と運用のノウハウを駆使して導入します。
人と自然な会話ができる技術はまだ誕生していませんが、様々な工夫で人を和ませ、役に立つロボットを開発いたします。
コミュニケーションロボット開発の特徴
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1. 研究者として
インタロボットは、人のコミュニケーションを研究している大学の研究室から誕生した大学発ベンチャーです。人のコミュニケーション における身体動作の重要性とコミュニケーションの基盤を作る同調現象に着目し、そのノウハウと技術を可能な限り新しく開発するロ ボットに導入し、これまでにない生命観を持ったロボットを実現いたします。
2. AI 技術の採用
コミュニケーションロボットを開発するための主要な技術である音声認識、画像認識については特に、その能力が AI 技術によって飛躍的に向上しています。インタロボットは、積極的に AI 技術を採用し、最高レベルのコミュニケーションロボットを開発いたします。
3.目的と未来を見据えた提案
現在の技術では、残念ながら人のようにコミュニケーションできるロボットを作ることはできません。お客様の目的を見極め、実現可能なロボットを提案いたします。また、未来の技術を予想し、発展性を考慮した提案をいたします。
コミュニケーションロボット開発の進め方
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開発事例

保育ロボ
VEVO
VEVO
保育ロボ「VEVO」。保育士の負担を軽減するロボットは、子どもたちの成長の様子をいつも見守っている。保育業務システム「Child Care System(CCS) +Pro」と連動。より良い保育のために、今日も園で活躍中!

とまりん館
音声認識クイズロボ
音声認識クイズロボ
音声認識技術、音声合成技術、データベース連携技術によって実現した音声認識クイズシステム。クイズを出題し、音声で答えてもらいます。しっかりと音声認識し、お子様から大人まで楽しめる完成度の高いシステムです。

日本科学未来館
インタロボット
インタロボット
大学の研究室で誕生した次世代の身体性コミュニケーション技術「iRT」を体感いただくために開発されたロボットシステムです。 このシステムはインタロボットと名付けられ、弊社の社名になりました。日本科学未来館で長く展示され、来場者に楽しんでいただきました。