試作開発ラピッドプロトタイピングの衝撃

 インタロボットは、デジタルモノづくりにいち早く取り組み、普及活動でもあるデジタルモノづくり支援サービスFabGarageを運営してきました。3Dプリンタ、レーザーカッターを施設内に保有し、様々な部品を最短納期で製作することが可能となっています。簡単な機構であれば、1日で試作完了までできる場合もあります。過去のエンジニアが夢見たモノづくりの環境を構築しています。

3Dプリンタ・レーザ加工

3DCADで設計されたデータを、図面を介さず、直接加工することができます。レザー加工では、アクリル板の加工があっという間にできます。簡単な試作部品は、3Dプリンタとレーザー加工をつかうことでほぼ100%製作可能です。初期の形状確認や問題点の洗い出し、機能テストは通常数日で完了してしまいます。10年前には考えられなかった魔法のような試作開発環境が構築されています。

最速デジタルものづくり

繰り返しになりますが、最新のデジタルモノづくりでは、過去に考えられなかったスピードで試作品が完成します。これだけ時間の短縮が可能となると、過去のモノづくりの手法は大きく見直され、ラピッドプロトタイピング(高速試作)という手法が注目されており今後主流になっていきます。インタロボットでは、すべての試作開発をラピッドプロトタイピングで行っており、試作品による直感的な評価を重ねることで、完成度が高く顧客満足度の高い商品開発を実現しています。

電子回路・ソフトウェアも

インタロボットでは、これまで、機械設計のみならず、エンタテインメントコンテンツ、オリジナルソフトウェア開発、インタフェース設計、電子回路設計、基板開発、会話エンジン構築 等、モノづくりのすべての分野で開発実績があります。コミュニケーションロボット等、様々な技術を組み合わせた総合的な商品のワンストップ窓口として、ご利用ください。ご期待にお応えします。

以下開発事例紹介画像